ネオベッツVRセンター(MRI・CT完備)|大阪の動物病院

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入院患者さん通信~リボンコレクション~                                 2018.3.14

ある日の処置室

    慣れた手つきで何かを作り初めた動物看護師

     伸縮包帯を使って・・・         


     
             完成 リボンができあがりました

          作っていたのは男性動物看護師
      
     リボン作りが得意な動物看護師が、リボン作りレッスンをし
   見事、きれいな形のリボンを作れるようになりました。      

   リボンがお似合いの患者さんアルバム

      脊髄腫瘤摘出の手術をした まる子ちゃん 
   小さな体に合わせてミニサイズのリボンを
   お母さんが大好き!お母さんと一緒だと気持ちが大きくなります。           

      胆嚢摘出の手術をした ウリちゃん 
      ツートンカラーのリボンがお似合い
      動物看護師の肩の上が大好きでした。

  
   門脈シャントの手術をした ドルちゃん 
   肉球とお花のワッペンタイプを
   いつもマイペース。パッチリお目めが印象的でした。

   門脈シャントの手術をした カンクローちゃん 
   ボーダータイプのビビットなリボン
   とてもフレンドリー。よくペロペロなめてくれました。 

手術後、傷口を保護する為にホワイトネット(チューブ包帯)を
着用することがあります。
吸水性、通気性、伸縮性に優れていますが、真っ白でシンプル素材。
少し寂しいので、リボンを付けても気にしない患者さんに
動物看護師がリボンのプレゼントをしています

手術後で心配事が多いオーナー様の気持ちが少しでも
明るくなってもらえるといいなと思っています。

スタッフもリボンが付いてかわいさ倍増した患者さんの姿に
和ませてもらってます

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