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受付スタッフ紹介 パート① 2021.6.23
今回は、VRセンター受付スタッフを紹介します
開院当初は、動物看護師が受付業務も行っており
受付スタッフはおりませんでした。
スタッフの数も徐々に増え、現在は月約900件の患者さんに
ご来院頂く様になり、受付スタッフも4人となりました
それでは早速スタッフ紹介をします。
今回はパート
竹内
高温多湿に弱い、最年長竹内です。
現在、我が家に動物はいません。
今年2月末に、18才3ヶ月の大往生で最後の仔がなくなりました。
当センター前身の病院に2002年、たくさん遺棄された仔猫の中の1匹でした。
家族に内緒で(連れて帰ってしまえば、こっちのもの)
リポビタンDの箱に入れて連れて帰りました
ご飯を食べながら寝る→起こす→寝る→起こす→寝る→起こす・・・
手のりサイズ。との初めての生活でした
走り回って、カーテンによじ登ったり(ひっかかって降りられなくなる)
椅子を爪とぎにしてみたり(いろいろ買ってもダメでした)
小粒のドライフードが好きじゃなかったり(大粒をかじって、かけらはしぶしぶ)
かつおぶしが好きだったり(ちょびっとだけ)
蛇口から直接、水を飲みたがったり(お皿は入れ替えた直後のみ)
クリアファイルを咬んで、きれいな模様を作ってくれたり(触ると痛いのがたまにキズ)
便秘すぎて吐いてしまったり(フードをかえたら順調順調)
こたつの中で伸びていたり(出てればいいのに)
ツンデレさんで、病院嫌いのでした・・・
ホームドクターではない当センターに、喜んで来院されるは少ないと思います。
そんなみんなにとって、〇がひとつでも増えるよう日々精進していきます
すべては出会い
出会いがあればまた、と暮らしたいなぁ。
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髙橋
こんにちは。高橋です。
VRセンターの受付を担当してかなり長い年月が経ちました。
待合室や入院室で多くの患者さんから癒しや、
大変な状態でも頑張っている姿、
オーナー様と患者さんの再会時の歓喜の瞬間など、
様々なシーンに遭遇し、動物の存在の大きさを日々感じています。
私自身は、ピケチ (6才) 男の子と一緒に暮らしています
好きな事は、食べることと私の耳たぶを吸う事。
ご飯があれば、お座りとお手、おかわり、「ゴロンは?」の声掛けで
床の上で転がってお腹を見せてくれます。
夜、寝る前には必ず私の耳たぶを吸い眠りにつきます
気分屋なので気が向かないとすぐに噛む困ったくんですが、
かわいい一面が上回っているのでいつも許してしまいます
噛まれないよう防御策をいろいろ試した結果、
最近はうちわであおぐ事が効果的大と発見し、
我が家はあちこちにうちわを置いています
受付者として、オーナー様が抱いている心配事を
先生や動物看護師へ確実にお伝えし、スムーズな
受付対応を行っていけるよう心掛けています。
行き慣れた主治医様と違い、初めて
の来院で
ご不安もあるかと思います。
何かございましたら、ご遠慮なくおっしゃってください
次回パートへ続く。。。。