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大阪市獣医師会症例検討会 2014.12.22
12/14(日)大阪市獣医師会症例検討会がありました。
10名の先生が症例発表を行い、VRセンターからも
5名の先生が発表を行いました
王寺先生
発表内容
『犬の胸腰部脊髄くも膜憩室に対して硬膜形成術を実施した14例』
王寺先生は今年の獣医学術近畿地区大会で
優秀研究者褒章を受章したので、今回はゲスト出演です
来年2月に岡山で行われる、日本獣医師会獣医学術学会年次大会でも
小動物地区学会長賞受賞講演に招聘されています
森下先生
発表内容
『尾状葉に巨大腫瘤を形成した肝細胞癌の犬の1例 』
茂山先生
発表内容
『異物誤食により頻尿を呈した犬の1例』
澤木先生
発表内容
『椎体腫瘍に随伴する高カルシウム血症に対して
ビスフォスフォネート(BP)製剤を使用した犬の1例』
田村先生
発表内容
『造影CT検査にて両側異所性尿管と診断し
外科的治療を実施した雄犬の1例』
田村先生の写真だけみんなと違うっ。。。。遠いよぉ・・・っ
深い理由はないですアップの田村先生はまた今度
日々の診察の中で経験し、多くのことを学んだ
症例について発表を行っていました。
参加されている先生方と意見交換を行い
獣医療全体のレベルアップを図っています。