ブログ
蘭ちゃん眼科の診察に行く★ 2013.5.16
今回は、眼科の小山先生の診察をレポートしました
眼科の診察室は他の診察室に比べると少し小ぶりです
そんな診察室に先生・動物看護師・飼い主さん・犬の蘭ちゃんと私
診察室は大人4人とワンコでめいっぱいになってしまいました
今日は、手術後の検診
12日前に角膜の中の異物を採る手術をしていました。
こちらは手術翌日の蘭ちゃん
1日入院してお家に帰る前です。
右眼の周りは毛が丸く刈られています。。。。
眼の手術をした動物たちによく見られる当センターの光景です。
毛が生えてくるスピードは様々。柴犬は遅いらしいですよ
そして右眼には角膜を保護する為に、コンタクトレンズを
装着しています。このコンタクトレンズがなかなかの高級品
自然に取れてしまう事も大いにあるらしく・・・・
蘭ちゃんはいつまで装着できるかなと思っていたら
再診日の今日にはきれいになくなっていました。
どこに落としてきたかは
さてさて本日の眼の検査は。。。
まずは、涙の量の測定から。特殊な紙を眼の中に。
1分間の我慢です。青く染まってきました~。
涙はちゃんとでてました問題なし
続いては、
暗室にもなる眼科診察室の照明を少し落として
眼の中の状態を特殊な機械で確認です
キズはないかな?
先生が診ている眼の状態はモニターで
飼い主さんも見ることができます。
こちらも問題なし
蘭ちゃんの術後はとても順調でした
最後に眼の洗浄。ナミナミと洗浄液をかけてしっかり洗浄し
『 もう来なくていいよ 』 と言われて、みんなニコニコで
診察は終了しました
気付いた
私、ネオベッツVRセンターの案内パンフレットの
モデル犬を務めています
まさか小山先生の手術を受けるなんて・・・
想定外の蘭ちゃんでした