ネオベッツVRセンター(MRI・CT完備)|大阪の動物病院

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大介ちゃん 大きくなりました~♬                                       2014.6.30

今年の3月にご紹介したTプードルの大介ちゃんが
定期健診で来院しました

生後3ヶ月の頃に後肢の手術をしてから
毎月診察に来ていた大介ちゃん。

      現在生後7ヶ月
      なんだかとっても大きくなりました~

   幼かった顔つきがとてもしっかりしてきました
  こちらは生後3ヶ月の頃。。。。。。。。。

待合では他のオーナー様とも触れ合ったりと
すっかり成長したな・・・と思いきや
お母さんはニコニコしながら
『 まだまだビビリなんです 』とおっしゃっていました

    受付スタッフの手が伸びてくると・・・・
    ちょっぴりドキドキ

後肢の状態も順調
先生からは、引き続きリハビリに励んで
積極的に歩行してくださいと言われ・・・・・
さっそく病院をでた後、駐車場でひとっ走りして
元気に帰っていきました

新献血ドナー ワンちゃん♪                                         2014.6.16

日本がサッカーワールドカップに湧いていた日曜日

献血ドナー犬として、当センターを応援してくれる
ワンちゃんが来てくれました。

       新しくサポーターになってくれたのは
      ボーダーコリーのアメリちゃんです

白と黒のツートンカラーがとてもキュートなアメリちゃんは
只今しつけ教室でお勉強中

写真撮影中もとってもいい子すぐにこのカメラ目線で
撮影をさせてくれました

お勉強の成果を見事に発揮してくれました。よっ優等生

今日はご協力いただき本当にありがとうございました

AOVETセミナー                                               2014.6.9

5月29日~31日、横浜で整形外科の国際的な学会がありました

学会名は、
AOVET Small Animal Course ー Principles & Advances

” Principles ” は基礎コース。
年に2回セミナーが開催されています。

“ Advances "   は応用コース。
今まで2年に1回しかセミナーが開催されていません。

今回も国内外から約100名の獣医さんが参加していました

そこで国内講師をしていたのが川田先生です。
そして戸次先生は応用コースに受講者として参加していました。

学会名だけでは英語で難しいので・・・
戸次先生に少し聞いてみました。

AOVETとは
整形外科の骨折治療を研究している世界的な団体で
骨折のよりよい治療法を提案しています。
今回の学会も、整形外科医のベースとなる講義から
応用的な講義、実習までを、朝から晩まで3日間
たっぷり行ったそうです
     
           講師の先生方の写真をご紹介

           川田先生は、後列の1番左です
     海外からはアメリカやスイスから先生が来られていました。

戸次先生は、セミナーに参加して
早期の機能回復に繋がるよりよい治療法を学び
整形外科についてより一層追求することができ
レベルアップに繋がったと感想をくれました。

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
当センターの整形外科の診察は午後からになります
午前中は主に手術を行っています
骨折など早めの手術が必要な場合も少しでも早く
手術まで治療がおこなえる様、整形外科チ-ムは先生と
動物看護師が連携をとりながら診療を行っています。

ホームページリューアル!?                                      2014.5.29

ここは、センター内の面談室

診察室より少し広いこの部屋は
普段、面会や診察、業者さんとの打合せなどに
使っています。

今日は
数ヶ月前からホームページを担当している先生が
当センターのホームページを作ってくれている業者さんと
打合せをしていました

今よりもシンプルに見たい内容にすんなり辿り着ける
ホームページとなるよう見直し作業中でした

いろいろと改訂したい内容を相談しましたが
ホームページのプログラムの複雑さや
奥深さを聞いて、これはまだまだ先の長い
作業になりそうだな・・・・・と思いました

まだしばらくかかりそうですが、ある日ガラリと
ホームページがリニューアルしてるかも

打合せが終わると、いつもの診療に先生は戻っていきました

森下先生紹介♪                                             2014.5.22

今回は、3月からVRセンターのスタッフになった
森下正隆先生を紹介します

先生は大阪と愛媛の病院で11年間勤務していました。
当センターでは、軟部外科の診療をメインに
MRIの撮影も担当しています。

そんな森下先生は、猫のヒゲにとても興味をもっています。
2013年には、猫のヒゲと白血病の関係性について
学会で発表を行い、獣医学術賞を受賞しました

~~。。。。。~~。。。。。~~。。。。。~~。。。。。

先生がすっかりVRセンターに慣れた先日の朝
病院内がザワザワ
先生がイメチェンしてました
当センターでは新鮮な坊主ヘアーになりました。

         Before
    

               After

坊主にしてみたかったと言う先生。
スタッフにカットしたてのホヤホヤ坊主頭を触られて・・・・
柴犬みたいな肌触り~と言われてました

以外な一面を持っている先生。
もうひとつの顔は・・・・バイオリニスト
キャリアはかなり長く、休日はバイオリンを
弾いているらしいです

ここで先生にひと言インタビュー
先生の診療に対するポリシーを聞いてみました。

『正しい情報を得て、エビデンス(根拠)に基づいた
治療をご提示していけるよう心掛けています。』

森下先生が加わり、CT撮影の待機日数が
かなり短くなりました。

  撮影後、身を乗り出してCT画像チェックする
  森下先生

新戦力が加わりパワーアップしたVRセンター
4月は115件のCT撮影を行いました。

主治医様から診療のご依頼を頂いて
可能な限り早く動物たちを受け入れる事が
できる様スタッフ一丸となって取り組んでいます

GW明けの当センター                                           2014.5.8

ゴールデンウィークも終わりましたね
VRセンターもお休みを頂いておりましたが
5/7(水)から通常通り診療をしています

ゴールデンウィーク明けの朝はハイペースで鳴る電話 
受付2人で対応に奮闘しました

そんな中、朝からサンタちゃんが献血に来てくれました。
本当にありがとうございます

献血前の血液検査の結果がでる間に
写真を撮らせてもらいました

今日もとってもいい子のサンタちゃん
お父さんの呼びかけに・・・・・・
こんな極上スマイルを披露してくれました

                       このスマイル
     カメラ越しに元気をもらいました~

元気をもらったところで、お知らせを。。。・・。。。・・。。。。

一時休診しておりました夜間診療を
ゴールデンウィーク明けからスタートしています
20時~22時の短い時間ですが、心配な症状がある時は
ご連絡ください  :06-6977-3200

また、VRセンターも先月から22時迄診療を行っています。
検査内容によって20時が最終受付となりますが
平日のお昼間はお仕事が・・・・・・という方にもバッチリ
遅いお時間の予約診療も受付ています。
MRIやCT撮影も行っています
VRセンターは事前に主治医の先生を通じて
ご予約を入れてください

トビーちゃんの退院準備                                        2014.4.30

ゴールデンウィークが近づいてきたある日のお昼
処置室に行ってみると・・・・

退院の準備に励むトビ―ちゃんと
担当の動物看護師がいました
椎間板ヘルニアで手術を行い、入院していたトビーちゃん
退院前の準備は様々ですが、今日のトビーちゃんは・・・

          まずはブラッシング

          次は 爪切り
       

          今は なあ~んだ

       足元は念入りに。
       トビーちゃんのこの踏ん張り

       よっしゃー できあがり
     

まもなく、お父さんとお母さんがお迎えにきてくれました。
先生とお話を終えたらいよいよお帰りです。

お母さんにかわいいお洋服を着せてもらって
退院しました

ゴールデンウィークはお家で過ごせてよかったね

VRセンターはゴールデンウィークの間
5/3(土祝)~5/6(火祝)休診させていだだきます

新しいスタッフ紹介                                            2014.4.16

4月新年度です数週間経ちましたが・・・・
VRセンターにもフレッシュな風が吹いています

       新しいスタッフが入りました
      先生が2名、動物看護師が5名です。

今回は動物看護師にインタビュー
どんな動物看護師を目指してますか?

 廣森動物看護師(前列左側)
  病気の治療のみならず、動物たちと飼い主様の
  心のケアもできる動物看護師となれるよう
  頑張っていきます。

 邑山動物看護師 (前列中央)
  より専門的な知識をもって、動物たちと
  飼い主様の生活のサポートができる
  動物看護師になれるよう頑張っていきます。

 三平動物看護師(前列右側)
  ひとつでも多くの仕事を覚えて早く動物たちの
  役に立てるよう頑張っていきます。

 長濱動物看護師(後列左側)
  どんな時でも思いやりと笑顔を忘れない
  動物看護師になりたいと思っています。
  明るく元気に頑張ります。

 小斉平動物看護師(後列右側)
  オーナー様に安心して診療を受けて頂けるような
  環境をつくり、飼い主様と動物たちの心のケアも
  できる動物看護師になれるよう頑張っていきます。
 

スーツの2人は先生ですまた、後日ご紹介します

        夜は、スタッフみんなで新入社員歓迎会を
        おこないました

   ネオベッツのレクリエーション担当の田戸先生が中心となって
   企画した歓迎会先生たちが腕をふるった、お鍋やカレー
   チーズフォンデュなどを囲みつつ、1人1人今年の豊富を発表して
   新年度がスタートしました
 

動物看護師の新しい試み                                         2014.4.2

VRセンターは大阪市東成区のNKスクエアの中にあります。
NKスクエアニューヨークを思わせるようなシャレタ地区の
ようですが・・・・・実は玉造の静かな住宅街の一角です

そんなNKスクエアに、毎月第4木曜日の夜
ゾロゾロ獣医さんが集まって来ます。

21時~23時という遅い時間に、カンファレンス(勉強会)を
行っているからです
毎月テーマを変え、整形-神経-腫瘍-眼科と
4つの科を中心に毎月交代で行っています。

そして今月から新しい試みとして
同じ時間帯に動物看護師向けのスキルアップセミナーを
スタートしました

動物看護師の方中心に、初回はなんと130名の方に
ご参加頂きました

いつも獣医師向けカンファレンスを担当している
VRセンターの獣医師も気になって会場を見に来てひと言

『すごい人やなぁ~
(獣医師向けカンファレンスは70名くらいの参加者なので・・・

『会場に華がある・・・・
(獣医師向けカンファレンスは男性の参加者が多いので
会場は落ち着いたカラーにつつまれています

女性がたくさん集まった艶やかな会場で
講演を担当したのは、動物看護師長の富永さんと
整形外科専任の杉井さん。

VRセンターは外科治療を多数行っている動物病院です
その経験から、初回は『手術室で担う役割のいろいろ』と
題して手術室での注意点や器具の取り扱い方を
動物看護師目線で講演していました。

また、手術中の動物看護師は、麻酔中の動物から
様々な情報を得て、獣医師に適切な報告をし
指示を仰ぐという大切な役割があります。
まさに看護力を生かす場

動物たちにとって、安全で負担の少ない手術となるよう
チームワークを大切に取り組んでいるVRセンターの
取り組みを伝えていました

動物病院によって異なる看護の方法を共有し
情報交換しながら、獣医師の指示だけでなく
動物看護師自身で考え進めていくことができる様
スタートした勉強会です

また来月も獣医師と動物看護師同時開催を予定しています。
今回の様に、同じ動物病院から獣医師と動物看護師が一緒に
来て、それぞれのカンファレンスに参加して頂けたらいいなと
思っています

夜間動物救急センターについて                                       2014.3.24

今回はVRセンターと同じ場所で夜間診療を行っている
夜間動物救急センターについてのお知らせです

弊社は1989年に日本で初めて大阪市淀川区に
夜間救急動物病院を開院しました
その後、堺市に移転し、2005年には
夜間動物病院、夜間動物救急センターが
現在の玉造に開院しました。

夜間動物救急センター専任の先生と
協力して頂ける先生方で、21時~5時まで
診療を行ってきました

そんな夜間動物救急センターですが、4/1(火)から
しばらくの間、診療システムリニューアルのため
休診させていただくことになりました。

2005年から約37,000件の診療を行い、たくさんの
飼い主様と動物たちにご利用頂いておりましたが
ご理解・ご了承いただけます様よろしくお願い申します。