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白内障手術機械を新しく導入しました 2015.9.25
今回は眼科に新しく入った手術機械の紹介をしたいと思います
名前はホワイトスター シグニチャー(AMO社製)で
白内障手術に使う機械です
今まではアルコン社製のレガシーを使用しておりました。
今までの機械でも十分によい機械なのですが、手術機械の
発展は日進月歩、今回の新しい機械はさらに性能が
パワーアップしております
以前のブログでも書きましたが、白内障になった水晶体は
点眼では透明にはなりません
濁ってしまった水晶体を取り除き、人工レンズに入れ替えるのですが
この機械は水晶体をとりのぞくための機械なのです。
水晶体は柔らかいものではなく(高齢になるとさらに固くなります)、
小さな術創から取り除くためには一度砕いて小さくしてからでないと
取り除けません。
(写真は以前の機械で行った時のものです)
その上、取り除くために内部を吸引すると眼の中の圧力が
下がってしまうため、眼の中の圧力を一定に保つために
吸った分だけ還流液(眼の中を洗い流す液)を入れなければ
なりません。
そのため精密なコンピューター制御が必要になります。
その部分が日々進歩しているわけです。
今度の機械は、今までにはないポンプ機能が追加搭載されており、
今まで難しかった症例でも、さらに短時間で安全に水晶体の除去が
出来るようになりました
本格稼働にはもう少しかかりますが、今後の白内障手術において
十分に成果を発揮してくれることを期待します
VNブログ 【整形外科専任動物看護師からのお話】 2015.9.15
先月からスタートしたVN(動物看護師)ブログ
今回は、整形外科専任の杉井動物看護師からのお話しです。
整形外科ならではのシャレもきいてますよ
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こんにちは。動物看護師の杉井耕太です。
私は静岡県出身で当センターへの就職を機に
大阪へと参りました。
大阪に来てから早9年が経とうとしています。
その間、様々な病気のワンちゃん、ネコちゃんや
飼い主様に出会い、成長させて頂きました。
現在は整形外科専任の動物看護師として日々働いています。
整形外科を選んだ理由は、自身が骨折や脱臼などを経験しており、
そういった病気に興味を持っていたことと、経験しているからこそ、
動物の痛みや辛さが少しでもわかってあげられると感じたからです。
整形外科専任として行っている業務内容は手術補助を
中心としています。
整形外科の手術でびっくりすることは、使用する器具や機械、
インプラントの種類の多さです
こちらは手術器具
こちらはインプラント
考えてみれば、1㎏台のトイプードルから65㎏を超えるセントバーナードなど
動物のサイズが違うので当然かもしれませんが・・・
この種類のインプラントを覚えること、在庫管理を行うことは
整形外科だけに骨が折れます
しかし、これがしっかりと行われていないと手術が延期される事もあります。
延期されればその分、動物の治療期間が延びてしまうことに繋がるため、
とても重要な業務です。
最後に、当センターは高度獣医療を提供する場と考えています。
私もそれに見合った技術、知識を身に着け、多くの動物を助ける為、
今後も頑張っていきたいと思います。
石塚友人先生の麻酔セミナー 2015.9.6
8月末、懐かしい先生が院内セミナー&ネオベッツセミナーの
講師としてVRセンターに来てくれました
昨年まで勤務していた石塚友人先生です
現在は、北海道大学付属動物病院の特任助教をされています。
VRセンターでは、毎月300件近くの外科手術や全身麻酔を
かけてのCTやMRI検査を行なっています。
その為、今回麻酔を専門とされている石塚先生に
麻酔に関するセミナーを行なって頂きました。
セミナー当日は朝から深夜までたっぷりと
ご指導頂きました。
まずは、朝の7時半~9時まで
診察が始まるまでの時間を利用して、スタッフが集合し
院内カンファレンスを行いました。
早朝5時に起きて参加したスタッフも…
そして、診察がスタートした9時~は
午前中は整形外科の手術に、お昼からは麻酔下での
検査と外科処置に立ち会って頂きました。
夕方からは軟部外科の手術に
麻酔管理を担当している動物看護師に様々な
アドバイスをして頂きました。
より動物たちに優しい麻酔方法をご教授頂きました。
夜、21時~23時は
ネオベッセミナーです。まもなくセミナー開始
噂によると、セミナー中はスパルタだとか・・・
この笑顔の裏で、何か計画中かも・・・
今回、院外からご参加頂いた先生や動物看護師の方と
VRセンタースタッフで参加者は72名
『”循環動態の安定”真の意味とは?
~周術期循環管理のヒント~』と題してセミナーをして頂きました。
人間で行なわれている麻酔管理も取り上げながら
様々な論文も紹介していただきました。
質問も多く、とても貴重なセミナーを開催していただきました。
石塚先生にフルに活動していただいた1日でした
病気のお話シリーズ vol.5 “緑内障のお話” 2015.8.31
3月からスタートした病気のお話シリーズ
眼科→腫瘍科→神経科→整形外科の順番で
お送りして参りました。ひと回りし、今月から
第2回目の眼科のお話しとなります
では、眼科の小山先生から『緑内障のお話』をお送りします
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眼のお話の2回目です。今回は緑内障についてお話しようと思います。
前回の白内障とよく似た名前ですが、全く別の病気です。
ただ白内障と同じように、人でもよくみられる病気であり、聞き覚えのある方も
多いのではないでしょうか?
実は、犬は人と同じように緑内障がよく見られる動物なのです。違いとしては、
人の緑内障の場合は眼圧が正常でも緑内障が進行していく正常眼圧緑内障が
多いのに対し、犬の場合は眼圧が上昇していることが多く認められます。
上昇した眼圧のため、視神経の細胞が傷んだり、死んでしまったりします。
緑内障はだんだん視覚(視力)が低下していく病気で、最終的に失明してしまう
こともある怖い病気です。
白内障も見えにくくなりますが、前回お話したように手術すると視覚は回復します。
しかしながら緑内障の場合は治療を行っても、視覚が回復することは無く、
あくまでも進行を抑えることしかできません。
そのため緑内障の場合は早期発見、早期治療が大事なのです。
眼圧の上昇がおこると、眼の白濁や充血、痛みなどがみられます
視覚の低下より、眼の異常を訴えて病院に来られることがほとんどです。
ただし、眼の白濁や充血、痛みを起こす病気はたくさんあり、緑内障と
診断するには、眼圧測定や眼底検査が必要になります。
眼圧検査は眼圧計により行い、眼底検査は眼底鏡にて行います。
眼圧検査中
眼底検査中
眼底検査で、緑内障の眼はこのように見えます
また検査にて緑内障の原因を特定することも大事です。
眼圧は眼の中に存在する房水という液体によって左右されます。
通常は、虹彩の奥にある毛様体で産生された房水が瞳孔を通り、
前房に貯蔵され、隅角(角膜と虹彩の間)を通って眼外に出ていきます。
その出口が年齢や犬種による変化で詰まることにより、眼内に房水が
溜まり眼圧が上昇してきます(原発性緑内障)。
他の眼の病気によっても房水が貯留し、眼圧が上昇することもあります(続発性緑内障)。
柴犬、アメリカン・コッカー・スパニエル、シーズーなどでよく見られます
眼圧が高くなり視神経細胞が死んでしまうと失明してしまうため、可能な限り
早く眼圧を低下させる必要があります。主には点眼薬を使用しますが、
下がらない場合、手術を行うこともあります。
残念ながら緑内障は進行していく病気なので、一生涯治療が必要になります。
また治療をしていても失明し、失明した後でも眼圧上昇により、痛みや眼球の
拡大(牛眼といいます)がおこることもあります。
左眼が緑内障で牛眼となった眼
ちなみに眼圧が上昇すると頭痛がすると言われています
完全に失明してしまった後には、痛みと治療からの解放のため、義眼手術を
行うことをお勧めしております。
左眼が義眼
緑内障は失明の原因になることが多く、また見えなくなるだけでなく痛みの
原因にもなるつらい病気です。
来院されるときには既に失明していることもよく見られます。
緑内障になりやすい犬種もいます。原発性緑内障の場合は、両方の眼に
発症することもあり、いかに早く見つけて、治療して、見える期間を延ばすかが
重要になります。
お家のわんちゃんの眼に異常が見られたら、お近くの動物病院にご相談ください
“病気のおはなしブログ”のアイコン紹介 2015.8.24
VRセンターのホームページに新しいアイコンができました
今迄のブログのアイコンと別で『病気のおはなしブログ』の
アイコンを作りました。
クリックしていただくと、今年3月からスタートし、先生たちが
毎月書いている病気のお話しブログだけをまとめて見ることが
できます
今迄の病気のお話しブログを紹介すると
白内障について
がんになった動物の検査
神経病の診察とMRI検査
犬の前十字靭帯断裂 パート1
8月は、小山先生が眼に関するお話しを書く予定です。
月末頃クリックしてみてください
病気のおはなしブログだけをご覧になる時は
こちらのアイコンをポチ
VNブログ 【リハビリテーションのお話】 2015.8.9
今月からVN(動物看護師)ブログをスタートしました
現在VRセンターの動物看護師は16名
毎月別の動物看護師が様々な情報を発信していきます。
お楽しみに
初回は、リハビリテーションのセミナーに参加した
邑山動物看護師から、リハビリテーションに関するお話しです
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初めまして。動物看護師の邑山昭子です
出身地の福井県の一次診療で11年勤務したのち
当センターに移り、勤務歴1年半になりました。
今回は、先日参加いたしましたリハビリテーションの
セミナーについてお話いたします
近年、動物医療でもリハビリテーションの重要性が認識されて
きています。
椎間板ヘルニアなどの神経疾患や、骨折などの整形外科疾患の
病気や怪我などの障害によって起きた筋力や体力の低下、
関節の動く範囲の制限に対してリハビリテーションを行い
身体機能の回復を助けてあげることを目的としています。
当院でも主に椎間板ヘルニアの手術を行った患者さんに
リハビリテーションを行っていますが、さらに内容を
充実させるために、セミナーに参加してきました。
動物のリハビリテーションでも水中トレッドミル
(水中で動く床の上を歩かせる機械)や、
バランスボールなどの特殊な機械や器具を使うのですが、
私たちや飼い主さんの手で行えるリハビリテーションもあります。
機能が低下したり、緊張してこわばった筋肉や関節などを
意識して動かすことで、リハビリテーション効果がさらに
上がることが分かりました。
今回のセミナーで学習したことを、入院中やご自宅での
リハビリテーションに取り入れ、改善していきます。
QPくん、一緒にがんばろうね
病気のお話シリーズ vol.4 “犬の前十字靭帯断裂 パート1” 2015.7.30
先月はお休みさせていただいていましたが
今月は、病気のお話シリーズ4回目をお送りします。
今回は、整形外科の戸次先生から
『犬の前十字靭帯断裂 パート1』です
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初めまして、ネオベッツVRセンターで整形外科を担当しております戸次です。
整形外科では、跛行の原因となる骨や関節疾患の診断・治療を行っています。
今回の“病気のお話”は、『犬の前十字靭帯断裂 パート1』について解説します。
前十字靭帯とは、膝関節内に存在する大腿骨と脛骨を繋ぐ紐状の構造物です。
前十字靭帯断裂の模式図(右後肢)
膝関節の安定化にはなくてはならない構造物であり、
切れてしまうと犬は足を挙上したり、
右前十字靭帯断裂
(半月板損傷あり)
跛行を呈します。
超小型犬では、自然に症状が改善するケースもありますが、
一般的に手術が必要と考えられている疾患の一つです。
人ではスポーツをしている最中に切れてしまうことがありますが、
犬では日常生活を送っているだけで切れてしまいます。
明確な原因は、解明されておりませんが、姿勢、骨形態、ホルモン、
遺伝などの関連が疑われております。
前十字靭帯断裂は、超小型犬から大型犬まであらゆる犬種が
発症することが知られています。
当センターで過去にTPLOという手術を実施した犬285頭を調べると大型犬では、
ラブラドール・レトリバー
ゴールデン・レトリバー
バーニーズ・マウンテン・ドック
中型犬では
柴犬
ウエルッシュ・コーギー
アメリカン・コッカー・スパニエル
トイ種では
トイ・プードル
チワワ
ヨークシャー・テリア
が、それぞれ上位3犬種でした。
年齢は、一般的には7歳前後が多いと言われておりますが、
1歳の時点で発症することも少なくありません。
あらゆる疾患に対して言えることだと思いますが、良好な予後を
得るためには、早期診断が重要と考えられます。
当センターでの診断までの流れは、初診時に歩様や姿勢を観察し、
次に触診
膝関節触診風景
(左右の膝関節の腫れや脛骨前方突出を確認している)
そしてX線検査を行います。
そこまでは、無麻酔検査として実施することが多く、次のステップでは、
麻酔下で関節鏡検査や実際に手術を行っていきます。
診断や治療の詳細に関しては、またの機会に解説します
テレビ放映のお知らせ 2015.7.29
VRセンターは、多くの株主様のご支援を元に10年前に開院いたしました。
株主様134名の内のお一人の蓮岡動物病院 蓮岡院長先生が、
7/27(月)NHKで放送された『プロフェッショナル 仕事の流儀』で
ご紹介されました
http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0727/index.html
蓮岡先生のご要望により、脳疾患を疑われたワンちゃんの
確定診断を行なう為、VRセンターが、MRI検査を撮影させて
いただきました
当日は、脳神経外科の王寺先生が担当し、MRI撮影により
重篤な状態であることが分かりました。
確定診断後は、蓮岡先生と治療を続けられ、飼主様の元で
看取られる姿が放送されていました。
昼夜を問わず、蓮岡先生が飼い主様、動物に寄り添い真摯に
向かわれる姿にとても感銘を受けました。
それと共に、動物の高度医療が発達し選択肢が増えた昨今
家族の一員である動物にどこまでの治療を受けさせるのが
良いのかを一飼い主として考えさせられました。
再放送がありますので、宜しければご覧ください
8/1(土)0:55~1:43 (7/31(金)深夜) NHK総合
院内リニューアル中 2015.7.27
今年でVRセンターが開院して10年
日頃から少しずつメンテナンスをしている病院内ですが
5月から、10/3の開院記念日に向けて、機器の更新
内装工事などのメンテナンスをしています
一部ご紹介すると、院内の照明をLEDに変更しました。
眩しいくらいの明るさとなりました
処置室は、壁に55インチの大きなモニターが付きました
予約診療を行っている為、常時本日の予約状況が
表示されています。
更に、画面を切り替えると検査画像の表示も可能となっています。
こちらは、CT画像です
飼い主さんにも気付いてもらえるところを紹介すると
院内のメインカラーがブルー系からオレンジ系に
変わりました
診察室もこんなにオレンジ色豊かになりました
画像を映しているモニターも43インチとかなり
大きくなりました
壁も柔らかい色合いとなり、汚れも付きにくい
クリーンな素材となっています。
Before
After
オレンジは元気になれる元気色
飼い主さんにも、そしてスタッフも元気に生き生きと
診療を行えるようにの気持ちを込めています
この思い動物たちにも届きますように
入院室もリニューアル
工事前、第1入院室の動物たちがゼロに
こんなことは、VRセンター始まって以来ないのでは・・・
と思える出来事です。。。。
工事中、第2入院室がフル稼働していました
工事が終われば、いつもの光景が戻ってきました。
明るくきれいになったのですが、写真では伝わりにくいですね
この後、待合がオレンジカラーになり、院内のあちこちに
動物たちのシルエットをイラストします
今までは、シンプルなイメージだったVRセンターの内装ですが
少しでも飼い主さんのご不安な気持ちが和んで頂けたらと
思いも込めてリニューアルを行なっています
また、7/20(祝日)を利用してPACSという医療用画像管理システムの
更新を行ないました。画像診断を多く行なっているVRセンターでは
とても重要なシステムです。画像データの保管、閲覧、管理の
バージョンがアップした為、院内業務も更にスムーズに行なえるように
なりました。
そして、7/30(木)午前中に、院内の基盤のひとつでもある
カルテを管理している電子カルテソフトの入れ替えを行います。
その為、会計システムが停止します。
お薬の受取は午後からでお願いします。
工事中は、騒音等お迷惑をお掛けし申し訳ございません。
内装工事は、8月中に終了予定です
10年を迎え、ひと皮むけているVRセンターです
リニューアルが終わりましたら、またブログで
紹介したいと思います
WJVF第6回大会 2015.7.16
7/10(金)~7/12(日) 大阪でWJVF第6回大会が開催されました。 http://www.wjvf.net
獣医師、動物看護師、市民の方向けと様々なジャンルの
講演やイベントが詰まった3日間でした。
VRセンターからも獣医師向けに川田センター代表と戸次獣医師が
整形外科学の講演を、宇根センター副代表が軟部外科学の講演を行いました
川田センター代表の講演会場です
市民講座の会場では・・・
今年も昨年に続き、フォトコンテストが開催されました
テーマは【人と動物の絆~ヒューマンアニマルボンド~】
ずらり約200枚の応募があったそうです
スタッフも数名参加しました 残念ながら、入賞できず。。。
今年は市民向け講座で
『携帯、コンパクトデジタルカメラ、一眼レフカメラでの
動物の撮り方 初級編』講座が行われました
飼い主でも我が家のワンちゃんネコちゃんのベストショットを
撮るのはひと苦労ですよね
寝ている姿ならバッチリ撮れるけど・・・
躍動感のある写真やこの瞬間のショット・・・
と思ってもじっとしてくれず苦労することが多いと思います。
講座で、初心者向けの撮影ポイントを聞いてきました
まずは、 楽しんで撮ること
撮影する時はリラックスして
写真には撮影者の気持ちが現れますよ
次に、 構図を考える
動物の動きに合わせて、座ったり、寝転んで撮ったり
撮影者がどんどん動いて
奥行をだすと、プロっぽい写真に
斜めの角度から撮ったり、動物の前に物を置いてみてください。
走っている写真は、まずは横からの姿を撮ってみて
脇をしめて、カメラを固定して動物の動きを追ってください。
更に、 光をとり込んで
室内では、窓際で撮るのがベスト
自然の光をカーテンやブラインドで調整して
屋外では、曇りの日がオススメ
白や黒の毛色も光が均一に入ってきれいな色がでますよ
きっと来年も開催されるフォトコンテストに向けて腕を磨いてみてください
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別会場では・・・
CAPP活動(アニマルセラピー)をしているワンちゃん達の
デモンストレーションや
飼い主さんとワンちゃんのファッションショーも
中央の緑の星印が富永動物看護師長&富士子ちゃんです
マルチーズは富永動物看護師長の愛犬富士子ちゃんです
富永動物看護師長に参加しての感想を聞いてみました
今年で13才になる富士子とファッションショーとダンスに
出演させてもらい、とても良い思い出になりました。
また、来年も一緒に参加できるように1日1日を大切に
すごしたいと思います。
来年は6月に開催予定です。
ペットグッズのバザーや企業の方がオススメ商品を
紹介してくれるブースもありますよ
ご興味のある方は是非ご参加ください